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催しや研修会の開催

令和6年 春の献血事業の実施

6年4月12日(金)に行った献血に19名の協力を頂きました。昨年度と場所が変更した事もあり参加者が減少しました。次回の開催には場所の検討が必要です。


令和6年 人権問題研修会の開催

2月22日(木)に、管理棟7階講堂で人権問題研修会を実施しました。
「パワーハラスメントの防止に向けて」をテーマに特定社会保険労務士の松井一恵氏を講師としてお招きし35名が受講しました。
 講義では、まず、バワハラとは「職場内での優位性を背景に、業務の定期性な範囲を超えて、精神的・肉体的苦痛を与える、または職場環境を悪化させる行為」という定義が示されました。
 次に、職場のビジネス上のルールとして、❶個人の多様性を発揮しても仕事は動かない、❷職場での立場と個人の人格とは使い分ける、❸業務の失敗の指導やルール違反の注意が個人の人格否定になってはならないことなどを教えていただきました。

令和6年 ボーリング大会の開催

2月17日(土)、1時より、昨年に続きラウンドワン高槻で第37会協会主催ボーリング大会が開催されました。初めての土曜日開催、コロナ発生等もあり、昨年より少ない44人の参加となり18レーンを使っての大会となりました。酒井福利厚生部会長や中村場長も参加され、和気あいあいでの賑やなイベントとなりました。成績優秀者には  酒井部会長より賞状と賞金が授与されました。

令和6年 安全運転講習会の開催

 1月19日に管理棟7階の講堂で11時より茨木警察署交通課の平木係長を講師にお招きし標記講習会を開催しました。30名弱が参加して、係長から事故の発生状況と最近の事故の発生例、その対策などについて話がありました。

特に大阪府下の交通事故による昨年の死者数は、2年連続で全国ワーストワンになったとのことで、市場内の昨年の事故発生状況に触れつつ、実際の事故の映像も使いながら、交通事故防止に必要な心構えを丁寧に解説していただきました。

 最後に、市場周辺の不法駐車対策について、警察としても市場としっかりと連携して取り組むとの話がありました

令和6年 十日戎祭りへの参加

■奉納
 協会(橋爪理事長)では、商売繁盛を祈念して、1月8日の早朝、茨木恵美須神社に、招福大マグロと青果物(メークイン、玉ねぎ、白菜、りんご、みかん)を奉納しました。
■宝惠籠練行
 1月11日の9時半頃、地元茨木神社の恵美須講の福娘6人をはじめ「宝惠籠」一行約30人が来場しました。まず、今村恵美須講元から訪問の挨拶があり、次に中村場長が一行に歓迎の挨拶をされました。
その後、一行は打ち鳴らされる太鼓と鉦に合わせ、「商売繁盛で笹もってこい」の掛け声を響かせながら、青果卸売場から水産卸売場を練り歩きました。
 ご祝儀の申し出の際には、福娘から奉納者に福笹が手渡され、今年一年の「招福来幸・商売繁盛」を祈念して関係者全員で一本締めが行われました。
奉納とお祓い・祝詞
ミス福娘と場長・購元
宝惠籠の練り歩き

令和6年 新年互礼会の開催

1月5日、管理棟7階講堂において、橋爪康至協会理事長参加のもと、新年互礼会を兼ねて常駐代表者会議が開催されました。

■黙祷

冒頭、議長より以下のような促しがあり、黙祷が捧げられました。

元旦に令和6年の能登半島大地震が発災し、能登が大規模な被害にみまわれました。当市場は、常日頃より、この地域の皆様には大変お世話になっているところです。そこで、被害にあわれた方々に謹んで哀悼の誠を捧げるとともに、能登の一日も早い復興を祈念し、1分間の黙祷を行いたいと思います。

 

■理事長からの挨拶

新年明けましておめでとうございます。令和6年の年頭にあたり、謹んで新春のお喜びを申し上げますとともに、旧年中に賜りましたご支援・ご協力に心より厚く御礼を申し上げます。

まずは、元旦に発生した能登半島大地震で被害にあわれた皆様、そして昨年の猛暑や局地的大雨などで大変ご苦労された産地の皆様に心よりお見舞い申し上げます。

昨年は、品薄と価格の高騰などコスト高の圧力が強まるなかで当市場内事業者にとって厳しい状況が続きました。

一方で、開場45周年記念も兼ねた市場開放デーが4年ぶりに無事に開催でき、ポストコロナの活動が本格化いたしました。産地やメーカー、市場関係者の皆様には大変ご尽力いただきに改めて感謝申し上げます。

現在、市場の再整備についての検討が進められており、今年はその基本的な方針がとりまとめられる年となります。将来の市場の発展、ひいては府民への最大限の貢献に繋げられるよう、府とともに我々も一致団結してこの難題に取り組む所存です。

人口減少はもとより、気候変動、国際環境の流動化など、市場を取り巻く環境は厳しさを増す一方ですが、さらに大きな課題として4月からの働き方改革があります。

「新鮮で安心・安全な生鮮食料品等の提供」という卸売市場の公的使命に変わりはなく、さらに、北部市場にとっては、恵まれた立地を最大限に発揮した物流拠点としての重要性が一層高まっていくものと確信しております。

今年の干支は「甲辰」。あらゆる物事をいい方向へ導いてくれる力があるとのこと。何はともあれ、能登の一日も早い復興と皆様の本業が昨年を大きく上回る盛況となりますよう心より願っております。

結びにあたり、府、茨木市、国会議員、府議会議員各位のご指導・ご支援、市場関係各位のご協力を切にお願い申し上げますとともに、本年が皆様方にとりまして、良い一年となりますことを心より祈念申し上げ、年頭のご挨拶とさせていただきます。

全員で黙祷
橋爪理事長の挨拶

令和5年11月12日の開場45周年記念市場開放デーの実施状況

多くの皆様においでいただいて感謝いたします。天気も曇りでしたが雨も降らず幸いでした。4年ぶりの開催でスタッフの不慣れもあり、会場設営中心に不備が多かったとお詫び申し上げます。

〇主催者からの報告

・トラブル 

迷子が1件、落とし物が3件でました。落とし物1件を除き、開催時間内に解決されました。その他、気分の悪くなった方もおらず、特に問題は発生しませんでした。

・入場者数

実施要領の運営方針で「ウィズコロナの下、できるだけ人の密集をさけること」としたことから、新聞の折込チラシをやめるとともに、イベントメニューも粗品進呈等を中止しました。

このような方針の結果、正門の車両入場は、40周年の7割、元年の6割となりました。入場者数は概ね1万人と推計されます。なお、協会ホームページへのアクセスは3700人に達しました。

・アンケート 

75枚を回収させていただきました。「待ち望んでいた」「また開催してほしい」との意見が大半でした。

〇出店者(各社・団体)からの意見

商品の売れ残り

入場者数の減少を見込んだ商品確保にならず、さらに、高値も加わって売れ残りが発生し、各組合での対応が必要になった。

➢広報の充実と賑やかさのアップ

今後は、広報を充実するとともに、阿波踊りなど、より賑やかなイベントを検討すべき。

開催時間

半時間前倒しで1時間早く終わることは好評。

献血 

よい取組みであった。

その他

ブースの配置のあり方、スピーカーの音量など運営の課題を検討すべき。

令和5年 市場開放デーの会場案内マップ

開放デー当日に会場で配布される会場案内マップが決定されました。いよいよ当日まで3週間ほど・・。実行委員会メンバーは、多くの皆さんに気持ちよくお買い物を楽しんでいただけるよう、これから準備に大わらわです。
マップ表面
マップ裏面

市場開放デーの案内チラシの第二版

令和5年 市場開放デーの案内チラシ

11月12日に実施する開場45周年記念・市場開放デーの案内チラシ(第1版)の配布が開始されました。

でるだけ多くの方に知っていただくために、これから関係者で周知活動を行います。

チラシ表面

チラシ裏面

令和5年 卓球大会の開催

7月28日、4年ぶりに第6回卓球大会が開催され、14人が出場されました。

激戦の末、林田商店の西村卓也さんが優勝、大水の吉川慶一さんが準優勝され、大果の岩本涼太さん、北果の佐々本功民さんが三位になりました。

8月3日に表彰式が行われ、酒井孝博福利厚生部会長より表彰状が手交されました。

令和5年 市場開放デーの実施要領の決定

令和5年度の開場45周年記念・市場開放デーの実施要領が、29日に開催された実行委員会(杉江茂樹委員長)で決定されました。

令和5年 魚・青果供養の実施

6月20日の早朝、管理棟1階、水産せり場、青果近郷売場において、茨木神社神主によるご祈祷、清祓い、魚・青果供養の神事が行われました。

管理棟1階での御祈祷・お祓い
水産卸売場でのお祓い・魚供養
青果近郷売場でのお祓い・青果供養

開場45周年記念式典の開催

令和5年5月8日、当市場管理棟7階の講堂において、開場45周年記念事業として知事による職員表彰の記念式典が開催されました。
記念式典は、場内事業者と開設者から構成される実行委員会(植田孝委員長)と本場各社の代表者の主催により、60人強が参加して実施されました。
式典では、まず主催者を代表して西田副理事長が植田委員長の挨拶を代読するとともに、原田府環境農林水産部長が吉村府知事の挨拶を代読されました。続いて、来賓として招かれた中野剛、うらべ走馬、大野ちかこの地元選出の府議会議員が祝辞を述べられました。そして、表彰されることになった事業所等の8団体、団体役員の4人、従業員の23人の各代表に原田府部長から表彰状が手渡され、最後に中村市場長から祝辞と挨拶が述べられました。

令和5年 茨木神社の十日戎祭(奉納祈願と宝惠籠巡行) 

奉納祈願
協会(植田孝理事長)では、商売繁盛を祈念して、1月7日の早朝、茨木恵美寿神社に、16回目となる招福大マグロと青果物(メークイン、玉ねぎ、白菜、りんご、みかん)を奉納しました。
奉納品は、大庄水産(山口達也社長)と青果卸売協同組合(西田景典理事長)にお世話いただいたもので、午前8時に法被姿の関係者15人が恵美寿神社の拝殿に運び込みました。
奉納式では、関係者が参列する中、宮司のお祓い、祝詞に続いて代表者が玉串を奉奠し、全員で商売繁盛を祈願しました。

宝恵かご巡行
1月11日の9時半頃、地元茨木神社恵美須講の福娘5人をはじめ「宝惠籠」一行約30人が来場しました。
まず、今村恵美須講元から訪問の挨拶があり、次に中村場長が一行に歓迎の挨拶をされました。
その後、一行は打ち鳴らされる太鼓と鉦に合わせ、「商売繁盛で笹もってこい」の掛け声を響かせながら、青果卸売場から水産卸売場を練り歩きました。
ご祝儀の申し出の際には福娘から奉納者に福笹が手渡され、今年一年の「招福来幸・商売繁盛」を祈念して関係者全員で一本締めが行われました。
奉納祈願
マグロの奉納
野菜の奉納
場長、講元、福娘
福をいただく店舗代表・その1
福をいただく店舗代表・その2
福をいただく店舗代表・その3

令和5年 初競りと新年互礼会

■マグロの初競りと水産新年互礼会

令和5年の初競りが5日早朝4時15分から行われました。

続いて、水産の新年互礼会が1月5日の4時40分より、せり場で開催されました。

吉田水産物卸協同組合副理事長の司会のもと、花木㈱大水北部支社長が「昨年は厳しい環境が続いたが、今年は必ず改善すると信じて頑張ろう」と挨拶をされました。

中村場長が挨拶された後、川辺㈱うおいち北部支社長の音頭により、ジュース・コーヒーによる乾杯が行われました。

 

■協会の新年互礼会

新年互礼会を兼ねて、1月5日に常駐代表者会議が管理棟7階で開催されました。

植田孝市場協会理事長が出席され、「旧年中は厳しい状況が続いたが、現在も依然、ロシアの侵攻など厳しい状況が続いている。こういった海外の動きはともかく、我々業界としては、目前のやるべき事にチャレンジしていかなければならない。北部市場にとって、今年は開場45周年という節目の年であり、同時に建替えに向けた大切な年になる。いつも言っているが「自粛はしても萎縮はするな」という姿勢で何事にも取り組みたい。令和5年が北部市場の発展となる よう、皆さんと一致団結して頑張ってまいる所存。」と新年の挨拶をされた。

 

次に、中村場長が大阪府知事の祝辞を代読された。(以下全文) 


新年あけましておめでとうございます。令和5年の新春を迎え、謹んで年頭のご挨拶を申し上げます。市場関係者の皆様におかれましては、日々、生鮮食料品の安定供給に大変ご尽力をいただいておりますこと、この場をお借りして、厚くお礼申し上げます。昨年は、長引くコロナ禍に加え、ウクライナ情勢によるエネルギー危機や物価高騰などが私たちの生活に大きな影響を及ぼしました。本府では、府民の命と暮らしを守ることを最大の使命として、感染防止対策や物価高騰対策を切れ目なく実施し、府民や事業者の皆様とともに困難に立ち向かって  きました。一方で、2025年の「大阪・関西万博」の1,000日前イベントや御堂筋オータムパーティが3年ぶりに開催されるなど、大阪の街にもにぎわいが戻ってきた1年でした。2023年は、新型コロナウイルス感染症や物価高騰への対策を着実に進めるとともに、大阪・関西万博のインパクトを最大限に活かし、さらなる大阪の成長・飛躍に向けた土台づくりに果敢に挑戦します。さて、大阪府中央卸売市場は、今年で開設45年の節目を迎えますが、コロナ禍等による府民の消費行動の変化に加え、流通形態の多様化や情報通信技術の急速な進展など、市場を取り巻く環境の変化への対応が求められています。このような中、現市場の強みを生かしながら、食品流通の一大拠点として様々なニーズに応えられる新市場をめざして、昨年4月から、民間資本を活用した建替え再整備の具体的な検討を進めているところです。今後とも、府市場が大阪の成長・発展の基盤となる都市インフラの一翼を担い、府民への安全・安心な生鮮食料品の安定供給の機能を十分に発揮できるよう取り組むとともに、建替え再整備に向けた検討を精力的に進めてまいりますので、引き続きよろしくお願いします。結びに、本年が皆様にとって実りある素晴らしい年となりますことを祈念し、新年の挨拶といたします。

 

マグロの初競り
挨拶する花木支社長
新年互礼会
植田理事長

令和4年 市場開放デーについて

例年11月に開催していました市場開放デーは、新型コロナウイルス感染拡大の状況が依然不透明なことから、参加者および関係者の健康・安全面を第一に考慮した結果、昨年に引き続き中止することにいたしました。ご参加ご希望の皆様には申し訳ございませんが、ご了承いただきますようお願い申し上げます。


令和4年6月25日

令和4年 茨木神社の十日戎祭(奉納祈願と宝惠籠巡行)

奉納祈願
協会(植田孝理事長)では、商売繁盛、新型コロナの終息を祈念して、1月8日の早朝、茨木恵美寿神社に、15回目となる招福大マグロと青果物(メークイン、玉ねぎ、白菜、りんご、みかん)を奉納しました。
奉納品は、大庄水産(山口達也社長)と青果卸売協同組合(西田景典理事長)にお世話いただいたもので、午前8時に法被姿の関係者18人が恵美寿神社の拝殿に運び込みました。
奉納式では、関係者が参列する中、宮司のお祓い、祝詞に続いて代表者が玉串を奉奠し、全員で商売繁盛、新型コロナの終息を祈願しました。

宝恵かご巡行
1月11日の9時半頃、生憎の雨のなか地元茨木神社恵美須講の福娘6人をはじめ「宝惠籠」一行約30人が来場しました。
まず、今村恵美須講元から訪問の挨拶があり、次に場長が一行に歓迎の挨拶をされました。
その後、一行は打ち鳴らされる太鼓と鉦に合わせ、「商売繁盛で笹もってこい」の掛け声を響かせながら、青果卸売場から水産卸売場を練り歩きました。
ご祝儀の申し出の際には福娘から奉納者に福笹が手渡され、今年一年の「招福来幸・商売繁盛」を祈念して関係者全員で一本締めが行われました。
奉納祈願
招福大マグロの奉納
青果物の奉納
場内練行の開始式
店舗前での祈願・その1
店舗前での祈願・その2

令和3年 市場開放デーについて

例年11月に開催していました市場開放デーは、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、参加者および関係者の健康・安全面を第一に考慮した結果、昨年に引き続き中止することにいたしました。ご参加ご希望の皆様には申し訳ございませんが、ご了承いただきますようお願い申し上げます。


令和3年6月25日

市場まつりの様子です

ご当地キャラもこぞって参加!

華やかなパフォーマンス!

食べて、遊んで、学んで!

職人の技を生で堪能!

安くて旨い、安心・安全な水産物が盛りだくさん!

安くて旨い、安心・安全な青果が盛りだくさん!

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